恥ずかしながら、切れ込みが入っていたのも知らなかったし、「知的財産高等裁判所」なんていう裁判所が高等裁判所とは別に存在することを知ったのも、このニュースのおかげ。
シドニーで手に入る切り餅は、この訴えられた会社の物。
この側面の切れ込みが無くなったら、どんな風に焼き上がって、どんな風に都合が悪いのか分からないけれど、昔ながらの大きな伸し餅を家で切り分けたら、側面に切れ込みなんか付ける訳もなく、焼き上がりに大きな支障は無いはず!?
基本的に、特許や実用新案は、新製品ではなく、既存製品の隙間を狙った改良が多いので、こういう企業間抗争が起きるのも当然の事。
それにしても、同地域の同業企業間で和解できなかったのは、消費者にとっては非常に残念な事。
Tweet http://lovely-aki.blogspot.com/ncr
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
応援クリックでランキング・アップにご協力を!
ここから気軽にコメントをどうぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿