でも、その裏で表面化し始めた日本サッカー協会の男女間での待遇の違い。
世界を相手にして「男女差別」という言葉は使いたくないので、あえて「男女区別」として。。。
Ｗ杯の優勝報奨金は、男子が３５００万円なのに、女子は１５０万円・・・これは、優勝決定以降にあちらこちらで報道されてきたこと。
その上、「なでしこ」の海外遠征はエコノミークラス！？
ヨーロッパから日本への代表召集帰国時に、ビジネスクラスでもエコノミー症候群になって役立たずだった男子ＦＷも居たのに、なんか選手の健康を軽視し過ぎ・・・世界戦に送り出す選手達なのに。。。
スウェーデンとの準決勝とアメリカとの決勝戦で、先制された試合を耐え抜いて勝ってき来た「なでしこ」達の精神力の強さだけでなく、見返りを期待していない自らの満足にだけ向かうひた向きさ・・・日本女性は本当に精神的に強い。。。と思う。
最悪は、サッカー協会の川渕キャプテン・・・「もともと優勝しないと思って設定された数字。・・・」
２３倍以上違う優勝報奨金の男女差は、優勝するかしないかの可能性の違い？！
世界ランク４位の女子は優勝するかも知れないけど、男子は絶対に有り得ないから高額なの？！
選手たちを無視した何とも失礼な発言・・・選手達はそんな事も気にせず大きな報道にもならず。。。
やっぱり、世界一になる選手達は、心も世界一広い人々なのか？！
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男子のW杯は、優勝したさいの賞金額が２６億円で、女子は７０００万そこの違いなだけだと思う。
返信削除コメント、ありがとうございます。
返信削除要は、出場試合の優勝賞金なら仕方なくても、何かを原資にして協会から支給される報奨金なので、性別で大きな差が出るのはおかしいのでは。。。
協会は、男子のＷ杯４強を見込んで予算をして、結果として赤字になったという経緯もあるし・・・ＦＩＦＡの賞金は全て代表選手のもの。。。という定義が有るならまた別の話で、男女共に納得できるでしょうが。。。
Akiさん
返信削除また台風が近づいてくるだのいろいろありますが、今日も暑い日本です。
女子サッカーを始め、いろいろサポートが見直されたらいいですね。
オーストラリアの女性（男性）の精神力というのはいかほどなものでしょうか。それぞれだと思うのですが。
あくまで個人的な見方ですが、日本は体格、スピードやパワーでは負けるところがあり、アメリカとも21-0で負け続けてきたところが逆に工夫の元になったのかもと思います。
悔しさや負けから、技術力、精神力やチーム力を備えていったのかもしれません。勝ち負けではなく、敵こそ自分のことを教えてくれる先生というのでしょうか。私も元気もらいました。ナデシコの元気、ＡＵのakiさんにも届いてるのですね。
長文読んでいただいてありがとうございます。
京都より花
京都の花さん、
返信削除コメントありがとうございます。
「継続は力なり」
「努力は天才を生む」
人生も諦めずに着実に歩まなければ・・・
ということですね。