その名も、「水電池NOPOPO」・・・発売元は、サンヨーでも、ソニーでも、ナショナルでもなく、ナカバヤシ。
ナカバヤシと言えば、事務用品メーカーで、写真はプリントするべき時代に台紙が増やせる「ナカバヤシ増えるアルバム」で一世を風靡した会社。

それでも、付属のスポイトを使って本体の穴に水を入れると化学反応を起こして発電する仕組みで、電力が弱まったら再注水すると数回の繰り返し使用が可能。
通常の乾電池と違い、水を入れなければ発電しないので未開封状態で約20年保存が可能。
かなりの長い期間保存のできる電池は、災害時の非常用としては便利な製品。
その上、水だけではなく、ジュース、ビール、唾液のような水分を含む物で電力を起こせるので、災害準備には持って来い!
でも、製品開発から20年経っていないので、この約20年は社内検証されていない期間のはずなのに・・・原発事故の発表資料と同様に電気関係の数字はどれも確証の無い数字なのか?!
さて、3本630円、100本2万790円という価格が高いのか安いのか!?
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