だから、日本では現金で払おうがクレジットカードで払おうが支払額は同じ・・・というのが公の基本事項。
ところが、オーストラリアでは、クレジットカードの支払いに対してサービス料名目で追徴金を取られることが多い。
小売店の店頭ではほとんど無いけれど、公共料金・電話料金の支払いや航空運賃・タクシー代では普通になっている。
でも、このサービス料が、各店がクレジット会社から徴収される手数料以上で各店の利益になっている・・・これを是正する為の動きが。。。
クレジットカードでの支払いをすると、
タクシー代には10%、カンタス航空券には一律$7.70、等々。。。
カンタスは、このサービス料から逃れる為に銀行振込もできるけれど、バージンはクレジットカードの支払いしか出来ずサービス料を徴収される。
その他、公共料金、電話代、保険料等々・・・クレジットカード払いだと余分に払わなければいけない。
店によっては、アメックスとダイナースだけ2%余分に取ったり。。。
ちなみに、オーストラリアのクレジットカード各社の各店への手数料は、
マスターカード 1.8%
ビザ 1.9%
アメックス 2.9%
ダイナース 4.0%
と、これがアメックス・ダイナースが小売店に敬遠される理由。
タクシーの10%が無くなったら良いなぁ~
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