またまた死傷者は出なかったものの、45分間燃料を海上投棄した後に優先着陸。
原因は、コックピットの計器盤から煙が出てきたらしい。
2週間前に大ニュースになったA380のエンジンの爆発事故以来、次々と続く重大事故。
一昔前のJALを見ているよう・・・そういえば、どちらも同じワン・ワールド所属!
当初は72時間と言われたA380の復帰も未だ目処がたたず。。。
あの事故以来、
シンガポールに行った救援B744がエンジンのオーバーヒートで再びシンガポールに引き返し。
土曜日には、B767がエンジンの異常振動でパースに引き返し。
この他にも、
紛失したビス1本のおかげで1時間の遅延
エンジン異常の警告等で5時間の遅延
本当は、運河良いのか悪いのか。。。
未だ人身事故の無い唯一の大手航空会社、いつ墜落してもおかしくない事故を続けながらも、無事に着陸し続けている。
もう強運としか言いようが無い!
確か、数年前に機体整備をアウトソーシングしたと記憶してるけど(要確認)、どんな方法でもいいから、完璧な機体整備の仕上げをして欲しいもの!
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