いつもながら、NHKの調査は1億2千万のうちの1600人余りに聞いただけなので、どこまで国民全体の意見を反映してるか疑問が残るものの、過去からの経緯を比較するには良いかも。
この変化の第一の要因は内閣のレスポンスの悪さだと思う。
普天間基地、八ッ場ダム、小沢国会招致、尖閣ビデオ公開、北朝鮮拉致被害者、北方4島返還、円高回避、補正予算、子供手当て、高速道路無料化、授業料無償化、等々。
何の結果・結論も出ないまま、次々を新たな議題が出てきて、国民目線では何の進歩も見られない。
選挙前に民主党議員が党公認を返上して無所属で立候補するという前代未聞の状況が現れるほど信頼されなくなった民主党。
たった1年ちょっと前に、民主党フィーバーが起こって新政権が生まれたのは何だったのか?!
日本国民の知識不足でこんな政権になってしまったのは否めない。
やっぱり、有権者もう少し親身になって選挙に臨まないと・・・この事態は将来に向けて良い教訓になったハズ。
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