2009-12-24

旅の裏技・・・その4 エコノミーでも快適に

現在でも主流の機材のエコノミークラスのシート配列は、B747クラスで3-4-3、B777クラスで3-3-3の配列・・・A380は1階が3-4-3、2階が2-4-2。
マレーシア航空のB777は、2-5-2という珍しい極悪配列。
狭いエコノミークラスのスペースでも、隣の席が空いていれば結構楽に飛ぶ事ができる。

エコノミーで両側に人が居るなんて状況は最悪の最悪で、どうしてもこの便で飛ばなくてはいけなくて、そこしか空いてないなら仕方ないが、出来る事なら避けたい状況。

格安パッケージツアーでは、当日までチケットも貰えなかったりするので無理かも知れないが、個人での予約ならほとんどの航空会社で事前座席指定が可能。
その上、事前に予約番号を得た場合は、24時間・48時間前からのオンライン・チェックインを使って混み具合をチェック。

世の中には、窓側好きも通路側好きも居るけど、24時間前の空席状況を確認する。
ほぼ満席の場合は諦めるしかないけど、まだ窓側・通路側に空席が残っているようなら楽に飛べるかも知れない。
一人旅の場合、
3席並びで窓側・通路側の1席だけ埋まってる所を探し、その並びで空いている通路側か窓側を予約する。
二人旅の場合、
3席並びが空いてる所を探し、窓側・通路側を押さえる。

このような配置をした場合、その間の席が埋まる事は最後の最後に、一人旅の人がそこしか残って無い場合しか有り得ないから、かなり高い確立で楽な旅行を実現できる。
だから、最近はエコノミーでも3人並びで飛んだ事が無い。

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