彼ら(きっと彼と彼女)は、毎日のように、うちの庭に降りては芝生の中の何かを食べているように見える。
雨の日は、ひさしの下の物干し台に止まって雨宿りをしたり・・・まぁ雨だから仕方がないか。。。
と思っているうちに。。。
庇を貸して母屋をとられる・・・の言葉通り、半年くらい前から、留守にしているうちに家の中に入っているらしい兆候が。。。
家の中に鳥の糞が落ちている・・・日によっては2階にまで。。。
Momo用に開けている20cmくらいのドアの隙間から入って来ているのか・・・でも、証拠を押さえた訳でも無く。。。
そのうちに、2羽のうちの1羽が足を負傷したらしく、地面を歩けなくなっている。
鳥だから飛んだ方が早いのは確かでも、着地したら地面に座り込んでしまったまま・・・体が地面に接したまま。
そんな障害を含めて、庇までは大目に見ていたら、先月は人が家に居るのに入って来た・・・これで証拠が確立。やっぱりこいつらだった。。。
ひとしきり飛び回ったら出て行った。
そして昨日・・・芝刈りをしていて、フッと家の中を見ると、1羽がリビングの椅子の背に止まって外を見ている!
おまえ・・・それ立場が反対だろう!
家の中で追い立てたら素直に外に出て行って。。。
慣れとは恐ろしいもので・・・怖いものが怖くなくなってしまって、今までの立場もすっかり変わってしまう。
という、フレンドリィーな鳥たちのノンフィクション物語。
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