レストランでハンバーガー(ハンバーグ定食ではない)を注文する事はあっても、あのMの昔ながらの小さなオヤツサイズのハンバーガーとは、大きさもバンズも大違い。
シドニーでのハンバーガー・ビジネス・・・日本と大きく違うのは、ディナーパックという、ハンバーガー・ポテト・コーラ4個にチキンナゲットをセットにしたメニューがあること。
日本では、ハンバーガーセットを家族の晩御飯にするという風習はまだまだ無いんではないかな?!
そして、今までの定番メニューとは別メニューが「イケル」と言うことだったので、近所の店舗にちょっと体験に。。。
日本の店舗とは異なり、郊外型の幹線道路沿いで駐車場数百台、ドライブスルー2車線の店舗。
店内の風景の大きな違いは、子連れ半分・定年退職後夫婦半分。。。というような年齢層の高さ。
なんか、子供相手のファーストフード店ではなくなっていた。

今までのMのイメージを変えるようなレストラン風な作りのハンバーガー。
肉もジューシーで違うし、バンズも違うし・・・だけどSサイズのセットメニューで9ドル弱(≒800円)
安売りの激戦が続く日本では設定できない価格帯かも知れないけれど、今までのイメージを払拭して、ちょっと平日の昼に食べても良いかな?!
と思えるレベルに変身していた。
こうやって、新規顧客層を呼べるなら、既存製品の価格競争だけが有効手段なのか・・・ちょっと考えさせて貰えた初秋の週末。。。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
応援クリックでランキング・アップにご協力を!
0 件のコメント:
コメントを投稿