日本ではこんなこと起こらないでしょうし、起こったとしても電話一本で消費者が満足できる結末に業者が動いてくれるハズ。。。
ところが、オーストラリアでは、業者の間違いで過徴収されたお金を返してもらうのに、消費者がどれだけ労力を払わなければいけないか。。。
シドニーで、某大手携帯電話会社の月々の電話代を銀行の自動引き落としにしていたら、口座から引き落とされているにもかかわらず、引き落としから2週間経った日に銀行から引き戻しになったという記録が請求書に。。。
これによって、支払ってるにもかかわらず、不誠実ペナルティーを追加請求され。。。
電話会社は、銀行の指示で引き戻されたと言うだけで非を認める事はしない。
銀行は引き落としは正しく行われたし、そんな引き戻しをしたこと無い。
と言うだけで、損をしているのは間に挟まれた消費者。
こんなことやってられないので、自動引落しは中止。
とりあえず、日本の消費者庁に相当する”NSW Fair Trading”に苦情申し立て。
すると、電話がかかってきて・・・ネットワーク絡みの苦情は、”Telecommunications Industry Ombudsman”に申し立ててくれと。。。
再申請はしてみたけれど・・・果たしてどんな結果になる事やら。。。
同様の状況に陥っている方・・・www.tio.com.au で申し立てができます。
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