2012-08-23

幼稚な日韓竹島応酬

第三者的に見ると、丸で子供の喧嘩のような今週の日韓関係。

白ヤギさんからお手紙着いた・・・黒ヤギさんたら読まずに食べた・・・仕方が無いからお手紙書いた・・・さっきの手紙のご用事なぁに?!
その手紙も読まずに食べてしまった白ヤギさん。。。

日本さんからお手紙着いた・・・韓国さんたら読まずに返送した・・・チャンチャン。。。
というような状況。


2国の竹島に対する主張の違いは明らかで、韓国が実効支配している現状では、日本に即座の勝ち目は無し!

韓国の中央日報日本語版の記事を見ると、日本の主張と全く逆なのが明らか。
日本人としては、ちょっと怒りを感じませんか?!

韓国大統領が8月10日に独島(ドクト、日本名・竹島)を訪問したことに対し、野田日本首相は李明博(イ・ミョンバク)大統領あてに送った親書に「李明博大統領の竹島上陸」という表現を使いながら抗議したと報道された。これは日本政府首班の書簡を通して、韓国の国家元首を刺激し冒とくしようという意図を表したものと見るしかない。さらにその含意を考えれば、非友好的な言葉の次元を越えて、挑戦的な底意までもうかがえる。
<<中略>>
約50年前の韓日国交正常化の過程で、日本は執拗に独島領有権問題を提起しようとしたが、韓国政府はこれを一蹴した。その後、日本はさまざまなレベルで独島問題を提起したが、韓国の国家元首に対して挑発的な言葉で、文書を通して領有権を主張したのは今回が初めてだろう。野田首相はこの書簡を発送しながら、いくつかの効果を狙ったはずだ。まず独島に関する日本の主張の相手を過去のような実務レベルではなく、一挙に大統領レベルに高めたということだ。もし韓国がこの書簡を受け取り、これに対して大統領名義で公式返信し、その内容のうち独島に関する実質的言及が含まれれば、日本は韓国が独島関連紛争の存在を認めているという主要根拠として活用しようとするだろう。日本首相の今回の書簡は無礼であるのに加え、韓国大統領を紛争の罠に誘引しようという意図を持つとみられる。
韓国政府は野田首相の書簡を大統領に伝えず送り返すのが正しい決定だと考える。外交的礼譲に外れた文書を処理するのに、通常的な外交慣例に拘束される理由はない。韓国政府は今まで、日本が独島問題を政府間で議題化しようという試みに断固反対してきた。もし大統領名義で返信を送る場合、国家元首名義の最上級外交文書形態となり、会談議題化以上の意味が付与される可能性がある。国際社会で日本の独島紛争地域化宣伝の材料として悪用されることも考えられる。今後、日本首相が代わる度に書簡を送るという先例になるかもしれない。日本の意図を念頭に置いた熟慮が要求される。今は独島が韓国の領土ということ、紛争にはなり得ないということを国際社会に示す、より細心かつ緻密な努力が必要な時だ。


韓国の警備隊員を竹島から追い出す為には、単に厳格に対処するだけでは実現しないだろうなぁ。。。
日本憲法下では許されない、ちょっと攻撃的な行動を取らないと。。。


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