ＮＨＫの五輪報道

ロンドン五輪も終盤にさしかかり、日本選手が多くの種目の決勝に進出する中、ＮＨＫのテレビの報道を見ていると、選手の感情を無視した言葉が次々と。。。

きっと、開会前から日本の金メダル獲得数を１２個なんて予想し、マスコミの予想に反した結果が出ると非常にネガティブな表現をしているのでは？！


例えば、
昨日の男子サッカーが３位決定戦。
ロンドンオリンピック、サッカー男子の３位決定戦で、日本は韓国に０対２で敗れ、４４年ぶりの銅メダル獲得はなりませんでした。
まぁ、１対１の３位決定戦に負けたのだから、許される範囲。

でも、シンクロナイズドスイミング。
ロンドンオリンピック、シンクロナイズドスイミングの「チーム」で、日本は５位に終わり、２大会連続でメダル獲得はなりませんでした。
この「５位に終わり・・・」という表現は、言葉の裏に不満が見え見え・・・我々の予想を裏切りましたと。。。
「日本は２大会連続のメダル獲得はなりませんでしたが５位に入賞しました」と言えば、全く逆の印象を視聴者に与えられ、選手を労えるのに。

子供を褒める教育のできない日本・・・の影響が、報道関係者にも出ているのか？！

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