2012-07-04

スーツケース世代交代

海外に住んで、特にオーストラリアに住んで、旅と言えば飛行機となると必ず必要になるスーツケース。
スーツを入れる訳では無くてもスーツケース!

いくら丈夫に作られたスーツケースでも、年間平均約40本のフライトで、積み下ろしを考えると年間80回は投げられている計算に。

旅行期間によって必要な大きさは違っても、最近の燃料費高騰で各航空会社が手荷物の重量に過敏になった今、中身だけでなく器の重さも重要なスーツケース選びの選択肢に。。。

昔々は、スーツケースと言えば、肉厚のハードケースが基本で、投げられても落とされても壊れません・・・と言っても、落とされたら凹むし壊れるし。。。
そして、6年前から使っているソフトケース・・・ハードケースよりも軽いし、ソフトが故に本体が凹むことも無く。。。
ところが、500回近くも積み下ろしをされていると、本体は無事でもジッパーの引手等の小さな部分が引きちぎられて、正しくロックできなくなってしまい。。。

年度末の特売を利用して買い替えを。。。
時代の進歩とともに・・・前回は軽量化の為にハードからソフトに変えたのに、今や最軽量はハード。
ただ、一昔前のハードとは違って、ポリカーボネート製の薄い板・・・それに、ロックはジッパーになり、軽量化に貢献しているだけでなく衝撃吸収効果も。。。

この薄いペラペラ素材が、投げ落としにどれだけ耐えてくれて、何年使えるのか分からないけれど・・・時代の最先端素材にチャレンジ!


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2 件のコメント:

  1. こんにちわ。年間40回のフライト・・・。飛行機苦手の私には考えられない数字です。何回乗っても慣れなくて、いつ落ちるかそればかり考えてリラックスなんて出来た事がありません。本当に凄いでね・・・。

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  2. そうですね・・・飛行機は落ちる事もあるんでしょうが、毎日何万便という旅客機が飛び、年に数機事故に遭ってしまうので、この確率で事故に遭ってしまったら余程の運命の持ち主と思わないと。。。
    それより、機内の限られた時間と空間を満喫するように。。。

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