決して捕鯨反対派では無いけれど、この「調査捕鯨」という名の「擬似商業捕鯨」には疑問を持っている。
本当に調査目的なら、
o 年間900頭という量の鯨を捕獲する必要があるのか?
o 船上解体する前に誰が何の調査をしているのか?
o 帰国後、数トンの鯨肉を船員へ土産として自宅配送。
o その上、数百トンを船員に販売。
o 残りの鯨肉を市場で販売。
o 2重3重構造の財団法人。
o 捕獲・解体が必要な調査の結果報告書が見られない。
ここで、一度日本の捕鯨を見直すという面で、今回の日本の決断は良かったとのでは。
このブログでも、何回か取り上げた「調査捕鯨」の話。
例えば、http://lovely-aki.blogspot.com/2010/05/blog-post_30.html
この「日本捕鯨協会」 http://www.whaling.jp/intro.html
と
水産庁所管の公益法人「財団法人 日本鯨類研究所」 http://www.icrwhale.org/
の存在・活動も何やら怪しげで。。。
多くの調査結果も1年近く経って「更新中・・・」で載ってないし・・・
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