同じ趣旨を持った祝日なのに、両国民の受け止め方が全く違うような気がして仕方が無い・・・特に、右翼でも左翼でも無いけれど。。。
オーストラリアは、ご存知のように移民の国で、「オーストラリア人」を探すのが難しいほど多国籍・他民族の国。。。
にも拘らず(だから、かもなのかも知れないけど)、国旗をデザインしたグッズがスーパーで売られてたり、国旗の小旗を立てた車が走ってたり、オーストラリアに住んでいる事を誇りに思っている人々がたくさん居る。
なのに・・・ひょっとしたら、日本では11日の建国記念日よりも14日のバレンタインデーの方が国民の認知度が高くて。。。
建国記念日だからと言って、スーパーやデパートに日の丸グッズが並ぶ訳でもなく、3日後のバレンタインデーのチョコレート売り場を増やすのが通例。。。
サッカーや野球の試合だけで「ニッポン!」を連呼するだけでなく、日本国民がもっと日本をいう国に目を向けられるように、政府やマスコミが手立てを考えた方が良いのでは?!
もし、スポーツ絡みが手っ取り早いなら、建国記念日に国際大会を開催して「ニッポン」を国民に意識させたり。。。
やり方は、いくらでも有ると思うんだけど・・・海外から見る限り、日本人の母国「日本愛」は世界の最低レベルに思えて仕方が無い。。。
日本人であること、日本に住んでいること・・・に誇りを持てない状況になっているのか?!
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