2013-07-30

今度はスイスで

ヨーロッパで続いている列車事故が、フランス・スペインに続いてスイスでも。
今回は、なんと正面衝突・・・という事は、日本で起こった信楽鉄道の事故と同様に、信号の見落としなのか運行システムの障害なのかが事故原因の焦点になるのでは?!

しかし、日本と同様に正確さが売り物の、あのスイスの国鉄でこんな単純な事故が起こってしまうなんて。。。
事故現場の映像を見ると、毎年何度か乗っている馴染みの機関車と客車が無残な姿に。。。

ちなみに、あの車体に書かれた文字は、多公用語のスイスならでは。
車内放送も同じ列車の走る地域によってドイツ語・フランス語・イタリア語に切替わるように、車体に書かれているスイス国鉄の略称も3ヶ国語。
首都ベルン地域のドイツ語でSBB、商業都市ジュネーブやFIFA・IOC本部がある西部域のフランス語でCFF、そして南東部イタリア国境域のイタリア語でFFS・・・と、同一国内なので呼び名の違う社名なんて。。。

いずれにせよ、どんな公共交通機関も、安全運行にだけは留意して欲しいもの・・・3週間後には乗らなければいけないし。。。


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