2013-07-11

世論調査の数字

参議院選挙に関するNHKの世論調査の数字を見ると・・・
 「必ず行く」・・・63%
 「行くつもり」・・・26%
 「行かない」・・・3%
で、90%近い人が投票に行くであろうし、行くつもりのない人は、たったの3%。

なのに、2週間後の投票箱に実際に票を投じるのは・・・また50%台?!
過去3回の参院選の投票率は、56.6%・58.6%・57.9%とほぼ横ばい。
去年12月の衆院選の投票率も59.3%だったし、この60%弱という数字が日本の国政選挙の標準値?!

だとしたら、この世論調査の結果は・・・
調査対象者が、日本の「標準的」な人ではないのか、人目を阻んで意図しない回答をしているのか?!
いずれにせよ、投票率に関しては、世論調査の数字は当てにならないし・・・一方で、国民の3つの義務「納税」「勤労」「教育」に含まれていないので行かなくても良いのか?!
という疑問が。。。

自分の意見が通らないかも知れないけれど、民主主義社会に生活している以上、必ず票を投じないと一部の人の意見でまとまった偏った政治になってしまうかも!?
そうなってしまってからでは手遅れに。。。


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