環状線の半地下部分に蓋をして人口の土地を作り、その部分の使っていない容積率を周辺のビルに売って資金集めとか。。。
その発想はヨシとしても、なんか不純な臭いを感じてならない!
そもそも、高架やトンネルの組み合わせで出来ている首都高は、作った時点で耐用年数が分かっていたハズで、その時の費用を別会計で確保しておくのが一般的な企業のやり方。
製造業の会社が工場や機械設備の償却費用を製品価格に含めていたり、マンションで修繕費用を共益費と別枠で集金したり。。。
普通車で言えば、昭和37年の50円から現在の700円の通行料を毎日数十万台から百万台以上の車から集金しているのに、その金はいったい何処に?!
ETCの導入で料金所の人件費も減り、毎日10億円以上の通行料を集めていながら、1兆円の改修費用が準備されていないとは情けない企業。。。
かつての首都高速道路公団という特殊法人が、将来の事を考えないメチャクチャな運営組織だったのか?!
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