何で、電車やバスの運賃が10円刻みかと言えば・・・1円玉と5円玉の釣銭を用意する労力の大きさから?!
だったとしたら、完全に事業者主体で、事業者が損しない料金体系になっていたのか?!
そして、ICカードを使って乗車する人が増えた今・・・
- 乗客は切符を買う手間が省ける。
- 事業者は券売機や釣銭を減らせる。
もっと言えば、ほとんどのICカードがプリペイドで、何千円単位で先払いしている状態・・・昔からの回数券は、10回分先払いしたら11回乗れるのが普通。
先払いした時点で、それなりの割引があっても良いのでは?!
高額のテレフォンカードにも額面以上の利用額が設定されていたし。。。
ICカードに入金されているのは仮想現金であり、1円と言わず1銭単位での処理も可能なハズ。
公衆電話が10円単位の課金だった状態から、携帯電話では課金が1円や銭単位になったのと同じことができるハズ!
1km単位の駅間料金設定もできるだろうし、ETCやシドニーのシティレールのように曜日や時間帯別の料金設定もできるだろうし。。。
現金を介在しない料金設定が、いくらでも導入できるのでは?!
最終的に、シンガポールのMRTのように、券売機で切符を売るのではなく、IC乗車券を売るだけにできるのでは?!
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