寺院自体は、それほど大きくもなく、特徴は石を彫ったのではなく、砂を固めて作られていること。
千数百年の間、風雨にさらされた砂がなぜ崩れないのか不思議だけれど・・・確かに触れば砂が落ちてくるので本当のよう。
そんな寺院もさることながら、いつもインドに来て印象に残るのは街の様子。
まずは、ノンビリと道路を歩き、牧草ではなくゴミを食み、店頭で休息をとる牛。
オーストラリアのカンガルーやウォンバットのように、車にはねられることもなく。。。
そして、街並みと道端で売られている商品。
最後に、急成長国のどこに行っても問題のゴミとゴミ収集・・・貧富の差が大きいからこんな収集方法を継続できる訳で。。。
いつまで経っても貧富の差は縮まらない！
街で人々の生活を見せてもらうと、経済指標には出て来ない現実が見えてくるけれど、昨日のビーチでのセットアップのように、１０億人の人口のパワーは想像を絶する大きさ。
その活力は、国中どこに行っても、オフィスでも街中でも感じることができるほど。
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