でも、車と違って免許所持人口の少ない船舶免許は、各県に更新センターが有って毎日簡単に更新に行ける訳では無く、国交省が認可した団体の講習と身体検査を受け、2通の証明書を持って国交省の出先機関に更新申請する。
申請代行手数料を払えば、同じ講習機関で申請して新免許を自宅に送付してもらえるのが普通。
オーストラリアでは、クリスマスの12月25日に講習会が開かれるなんて有り得ないことだけれど、日本では全く違う状況で講習会を開いてくれるところが。。。
この日本国政府が認可している標準講習に使われるビデオが、21世紀に入って10年以上経ったこの時代に、この数年目にする事の無くなったVHSビデオテープ!
何千億円の予算をとっているのに、こんなところまで予算は回ってこないのか?!
一応、5年に1度1時間座っているだけで、ペーパー船長にも免許証の所持を続けさせてくれる制度に感謝しなければいけないのか。。。
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