数か月前からのゴタゴタでカンタスの需要が激減し、その分の需要ががバージンに回って居るのは確かな事実。
いつも使っているハイヤーカーの運転手に聞いても、11月以降、空港へのバージンの送迎が増えたし、カンタスで飛んでいた顧客がバージンで飛ぶようになったりと、頻繁に飛んでいる旅客でさえカンタスからバージンに転換している模様。。。
そんな上げ潮のバージンからの新しいニュースは、シンガポール航空との提携。
世界の大手アライアンスに参加していないバージンは、アライアンスの枠にとらわれずに提携相手を選択している模様。
まず最初に、デルタと組んでオーストラリア-アメリカ路線を確保し、
その後、ニュージーランドとエティハドとの提携で、中東・ヨーロッパ・アフリカとニュージーランドへ。
そして今回、シンガポールとの提携で、アジア各地はもちろん、中東・ヨーロッパ・アフリカまでもネットワークを拡充。
今年の末までには、マイレージ・プログラムの相互互換を始め、来年早々にはフライトのコードシェアも開始される予定だそうで、これを機に、オーストラリア国内線の需要が変わって来るかな?!
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