2011-12-24

JALの凡ミス

今朝のJAL772便・・・シドニー発成田行き。
成田からの到着便が約30分遅れで到着・・・必然的に約20分遅れで出発。
それでも、予定飛行時間が9時間5分なので、ほぼ定刻に成田に到着予定。

そして、シドニー空港の南端に移動して、なかなか離陸しないと思っていたら、離陸せずにターミタルに逆戻り。。。
ひょっとして、機材の不良かと思ったら、なんと機内食の積み忘れが発覚したそうで・・・離陸前に気が付いてくれて良かったと言えば良かった。
9時間の飛行で食事抜きは辛いし、一度離陸してしまったら着陸までに燃料投棄して1時間近くかかってしまう。
出発してから30分後にターミナルに到着。

再出発したのは更に30分後で、定刻からは1時間15分遅れ。
さすがにJALで、機内では遅れに対して平謝り・・・このままでは、伊丹への乗継ができない可能性が。。。

離陸して1時間後くらいに機長のアナウンス・・・「現在、全速力で成田に向かっています」
飛行時間も8時間50分に短縮されて、フライトインフォメーションでも、大陸上空を時速980キロで飛んでいる・・・通常900キロ前後なのに。

最終的に、8時間40分で成田に着陸。
ちょっとした凡ミスの為に、かなりの燃料を余分に消費したはず。

成田‐伊丹便も離陸は定刻の40分後。
なのに、10分の遅れで伊丹に着陸。

何故か、大事に至らずに終わった遅延の連続のクリスマスイブ!


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