臨時国会は、今日予定通り閉会して1ヶ月後の通常国会まで年末休み。
ただ、この最終日に2人の大臣の問責決議案が可決したままの年越しで、2012年も年明け早々すっきり事の運ばない状況が必至。
余計なことを喋らない静かな首相も良いけれど、日本のリーダーとしてハッキリと述べるところは述べてもらわないと。。。
任命責任は無いし、更迭の予定は無くて・・・国会を正常に機能させられる自信と認識はあるのか?!
結局、年明けに大臣辞職なんて話になったら、単に時間延ばししただけの事になってしまい、余計な混乱を国会に持ち込むだけの話。
時を同じくして、隣国の韓国では、与党ハンナラ党の党代表が辞任。
次元は違っても、こちらもただ事では無い状況になっていて、国会審議の前に与党の安定的な継続が続けられる体制を作らないと根本から崩壊してしまいそう。。。
いずれにせよ、いつも何度も言うように、口先だけでなく態度も「国民の為」を示して欲しいもの。。。
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