日本人のアメリカに「親しみを感じる」人が82%で、昭和50年の調査開始以来の初80%台だそうで。。。
何がこの記録的な数字を作り出したのか!?
外務省は、東日本大震災への救援活動「トモダチ作戦」の影響だと言っているけれど・・・個人的には、アメリカのイラク・アフガニスタン派兵のニュースが減ったのが全体的な好感度アップの原因ではないのかなぁ!?
東北地方で活動していた「トモダチ作戦」を目にした人々は非常に限られるし。
そもそも、1億2千万人の日本国民のうち、たった3千人(0.0025%)に質問し、回答は64%しか無かった調査・・・2千人足らずの意見を日本人の総意と思うのか?!
ちなみに、中国に対する不親感は、71.4%で前年調査より6%以上減っていたらしいけれど、一昨年の58.5%から見たら大きな上昇。
いずれにせよ、こんな極々一部の人の意見を集めて、政府が日本人の総意として発表して良いのか?!
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