その時にシドニー空港から市内のホテルまでのタクシー運転手から聞いたのは、2000年のシドニー・オリンピック特需前で、失業率が10%を越えているという話。
あれから約20年・・・豪ドルも豪経済も強くなり、今や失業率は5.5%で日本と大差無し。
ところが、その間に移民は増え、就業者も増えたので、2000年当時の月間労働時間が平均151時間だったのに、今年は平均139時間に減少。
失業率は下がり、労働時間も減り・・・という事は、フルタイムが減り、パートタイムが増えているという事。。。
労働者の収入からみると、一概には喜べない失業率の数字合わせ!
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