2013-06-13

路線存続の為に

鹿児島空港に就航している国際線は、週3便の大韓航空のソウル線、週4便のチャイナ航空の台北線、そして3月から半減して週2便の中国東方航空の上海線。
上海線の半減の理由は、2012年の利用率が47.5%で前年比7.9%減。

このままでは上海線の存続が危ぶまれることで、知事が思い付いたのは・・・鹿児島県職員1000人を1人11万8千円の費用で上海研修に派遣。
何を血迷ったのか?!
この総額1億円を超える費用で、中国東方航空に存続を確約してもらえるのか?!

航空会社は、一時的に乗客が増えて収益が上がれば断る理由は無いけれど、路線存続を決める大きな理由にはならないだろうし。。。
もっと、長期間継続的に利用客が増えるような誘致策に金を使った方が効果があるのでは?!

その前に、利用者の少ない路線を継続する必要があるのか考える方が先なのでは?!


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