2013-04-10

100万年に1回

こんな天文学的な数字を誰が言い出したのか分からないけれど・・・現世の事故の確率に使うような数字じゃないと思えてしまうのは誤解かな?!

事故の程度によって発生頻度を3つに区分したらしいけれど、
炉心が損傷する程度の事故を「1万年に1回」
格納容器の機能が喪失する程度の事故を「10万年に1回」
放射性物質の放出が抑えられない事故を「100万年に1回」

これが安全基準の目標値?!
最頻の1万年にしても、30年毎に新世代になるとして333世代に1回。
100万年先まで原発を使って電気を作っているのか?
それに、100万年先に地球も太陽も存続しているのか??

単に、皆無と言ってくれた方が信じ易いんでは?!
いずれにしても、言ってる本人を始め誰も検証できないような安全基準なんて国民をバカにしてる数字としか思えない!


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