2012-11-03

時差ボケと体内時計

オーストラリアとヨーロッパように、8時間から10時間の時差がある地域を移動すると・・・
多かれ少なかれ時差ボケといわれる症状に遭遇する。

そりゃぁ、生活のリズムが昼夜逆転する訳で、昼間に眠くなったり夜中に目が覚めたり・・・
体内時計の影響も大きいはず。

現実的に誰でも経験するのは、午前2時か3時に目が覚める。
8時に寝ても、10時でも、12時でも・・・同じ時間に目が覚めるという事は、単に睡眠時間との関係ではなく、体内時計の持っている何かが影響している事は間違いない。

なぜなら、時間帯の移動が無く、徹夜をしたり、寝溜めをして昼ごろまで寝ても・・・次の夜には何の問題も無く寝ることができるし。。。
昼寝をしたら、夜寝れなくなる・・・なんて話も時差ボケを考えたら全く無いに等しい話。

こうやって考えると、人間の身体は、良くできているんだかいないんだか?!


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