本当に解散するの

ここ数ヶ月、「近い内に解散」発言がもてあそばれてきた日本の政治。
先週辺りは、マスコミに３つのオプションまで報道され・・・世界でただ一人、衆議院の解散権を持つ総理大臣の意思を伝える訳では無いのに。


ここまで引き延ばしたんなら、当日まで発表せずに、突然解散宣言しても良かったのに・・・今日の自民党の安倍晋三総裁との党首討論で条件提示をしてしまい。。。

来年の次期通常国会で、議員定数削減と議員歳費削減の確約を条件に・・・１６日に解散してもいいと思っている。。。と
そして自民党が幹部会合で受け入れる方針を決定。


またしても、日本の政治の行く末が、二人の党首・二つの政党の思惑次第で決まってしまい。。。
面白くないのは、他の野党だけでは無く、政権交代が確実視されている与党内部にまで・・・党代表の首相の解任動議を提出する動きまでも。

このままでは、民主党議員の相当数が再選されずに議員職を失い・・・その上、定数削減の余波で復職できないのでは？！


とりあえず、政府・民主三役会議が選挙日程を決定・・・１２月４日公示、１２月１６日投開票なので、暮の忙しい時期に投票率も下がるのでは！？
それでは皆さん・・・こんな失敗政治を続けさせない為に、１２月１６日は何処にも行かずに投票に行きましょう！

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