日本の国技だということを忘れてしまいそうな大相撲・・・日本国技館の名前は、それに由来しているハズなのに。。。
日本人以外の横綱が初めて誕生したのが1993年3月・・・ハワイ出身の64代の「曙」。
その後、65代・66代の「貴乃花」と「若乃花」が横綱昇進したのが1995年1月と1998年7月・・・残念ながら、これが今のところ日本人最後の横綱。
その後の横綱は、モンゴル勢のみ・・・
2003年03月の68代「朝青龍」
2007年07月の69代「白鳳」
そして、昨日昇進が決まって、来場所から横綱になる
2012年11月の70代「日馬富士」
ここ数年、相撲協会は、相撲部屋内の暴力事件や八百長事件に追われて、大相撲の発展や国内の相撲取りの育成に真剣に取り組んで無いのでは?!
もう14年以上日本人横綱が誕生していない状況を見ても明らかだし、日本人の子供が大相撲に憧れるような華やかさが無い。。。
ユニフォームや道具で華やかさを売り込めるようなスポーツでは無いし。。。
日本の携帯電話・スマホ市場から日本企業が消えて行くように、国技の相撲から日本人が消えてしまう日が近々来るんだろうか?!
相撲協会任せにせずに、領土問題と同様に日本政府が介入して国技の保存に尽力しなければいけない時期なのでは?!
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