ところが、2号機で原子炉の冷温状態の目安になっている80℃を越えてしまい、色々な角度からの多々の疑問が湧いて来る。。。
1)冷温停止宣言のデータは正しかったの?
2)冷温停止状態が崩れたと思わないの?
3)温度計は正常なの?
3個のうちの2個が35℃を示し、残り1個が80℃だから、80℃を示している温度計が壊れている・・・という全く科学的な根拠の無い理由。
もちろん、可能性から言えば正しい評価かも知れないけれど、変化の無い35℃の2個が壊れているかも知れないのに。。。
もし、そうだとしたら、冷温停止宣言の前提が根底から崩れてしまう。
あらためて、この11ヶ月間、何を信じて来たのか・・・正しいデータで正しい判断をしてきたんだろうか?
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