ドルがボロボロ

世界の経済は、いったいどうなるんだろう。。。
マーケットを注視して適切に対処すると言っていた財務大臣が首相になり・・・人知れずニューヨークに外遊中。

そんな首相の留守中の日本時間の２２日２０：３０時点で、８月１９日の７５円９５銭をいつ破ってもおかしくない７６円台前半の対米ドル円相場。


豪ドルも今年３月以来の６ヶ月ぶりの米ドルに対して１００％割れで９８％に。
そして、日本円に対しては７４円台にも突入で、リーマンショック以来の低水準。
ユーロに対しても１０２円台、スイスフランも１０５円にまで行っていたのに８７円と、世界中どっちを向いても円高局面。
世界中で価格競争に勝てなくなる日本製品・・・企業努力ではできない為替動向を、野田政権はどうするつもりなんだろう？？

豪ドル所得者にとっては、ちょっと日本円に換え難い水準に・・・これからしばらくは金利差を有効活用して、豪ドルを増やして復活を待つしか無いかなぁ～

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