そして、今度はエネルギー政策(原発政策)の白紙見直し。
何でも白くしてしまうのはいいけれど、いつになったら色を付けてくれるのか?!
先の見えない白紙化がもたらすものは、単なる経済の減速のみ。
経団連の米倉会長が出したコメントは、100%うなづける。
民主党政権になってから
「結論だけがボロッと出てきて、思考過程がブラックボックス」
個人的には非常に正しい表現だと思う。
浜岡原発を一時停止するだけでも、
原発に従事する何千人の人々や家族の生活、夏場の電力供給量、代替発電所の燃料供給、等々を考えた末の発言だったのか?!
具合的は説明のない政府のサポートが一番始末が悪い。
そして、原発促進を止める白紙見直し・・・
2020年までに1990年比で25%のCO2排出量削減も世界に公言してしまった日本・・・その達成計画も考慮された上の決定・発言だったんだろうか?!
その目標達成の為に、原発比率を2009年の30%から2030年の50%に上げると、去年のエネルギー政策で決めたばっかりなのに。。。
なんか、行き当たりバッタリの発言に終始しているとしか思えないのは一人だけ?!
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