今、通勤に使っている車が丸3年を経過して、メーカー保証も路上サポートも期限切れになってしまった。
日本だと初車検で・・・という話になるんでしょうが、数日前にも書いたように、オーストラリアでは新車から5年経過するまでは物理的な検査をする事無く、強制保険・自動車税・登録料を払えば合法的に乗り続けることができる。
3年間での走行距離は、ほぼ平日の通勤だけで28,875km。
日本では、年間1万kmを超えると下取り価格査定に影響が出ると言われているので、その数字に比べると極々一般的な数字。
1年目に1万2千km位走ったので、この後は年間8,500km前後の走行量。
日本では標準的でも、オーストラリアでは年間1万5千kmが最低の目安なので約半分。
これだけ走ってみて・・・タイヤの擦り減り方が遅い。
日本で同等のスポーツタイヤを履いて、3万kmくらい走ったら、そろそろタイヤ交換を予定に入れなければいけない状態だったけれど、シドニーでは、まだまだしっかり山(溝)が残っている。
これは、渋滞だけでなく大量の信号機で発進・停止を頻繁に繰り返す日本では擦り減り方が多いのか!?
タイヤだけでなく、朝晩の通勤ラッシュにだけ使って、2500ccのAT車で8.5km/Lという数字は日本ではありえないのでは?!
学校が休みになれば9.0km/L以上も可能だし、流れを止める為の日本の信号機と違い、流れを止めずに走らす為のシドニーの信号システムのおかげ。
さぁ、あと何年この車と一緒に通うのか。。。
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