2013-09-30

自然界の大きな数字

地球が10万年周期で氷河期を繰り返すメカニズムが解明されたり、
地球から2900万光年離れたブラックホールから噴出するガスを撮影したり、
科学の世界は、全くピンと来ない生活に無関係の数字の羅列が。。。

一言で10万年と言っても、人生80年の現代人の一生の1250倍・・・30年毎に次の世代が生まれるとすると3333世代分。
5世代前のご先祖さまも分からないのに、3000世代なんて人類は存続しているのか?!
それより、10万年先に地球は在るのか??

何でも、過去100万年の間、陸地を覆う氷が拡大した氷河期が約10万年の周期で繰り返しているのは、その氷の重さで下の地盤がゆっくりと上下するからなんだそうで。。。
氷の重みで地盤が沈むと、地下の暖かい部分に到達して氷が融ける・・・ひょっとして、最近の地球温暖化で極圏の氷が融けている理由はこれ?!
温室ガスには関係なかったりして。。。


2900万光年・・・今、地球で目にしている光は、2900万年前のもの。。。
地球の氷河期が10万年ごとに繰り返すなんて非常に短期・・・このブラックホールの光が発しられてから、地球の氷河期が290回も起こっている。
いったいどれだけ長くて遠いんだ?!

よく、大きな数字に「気が遠くなるような・・・」というけれど。。。
気は確かでも良く理解できないだけ・・・って感じ!?


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