その中継で見られたメルボルンの空は、青く晴れ渡り夏のオーストラリアを象徴するような。。。
ところが、現実の今年の夏のオーストラリアの天候はと言えば・・・ちょっと変。
どころか、かなり変!

NSW州の南部では、ダムの水量が増えて放水したら下流の町では大洪水。
その反面、いつもヒンヤリしている南のメルボルンやアデレードが30℃以上の晴天・・・究極は、北の端に位置する亜熱帯のダーウィンが30℃に達せず、南西端のパースが40℃を越える気候。
大陸砂漠の真ん中アリススプリングスよりもパースが暑い!
ケアンズからゴールドコーストも25℃前後と、大陸の東側一帯は冷夏そのもの。。。
長らく続いた干ばつが終わったのは良いけれど、もうちょっとなだらかに回復してもらえないもんだろうか?!
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