米長邦雄永世棋聖が戦って敗れてしまった。。。
既にプロ引退はしているけれど、19期タイトルを保持した名棋聖が機械に勝てない日が来てしまった。
もちろん、将棋ソフトも人間が作り上げた物だけれど、「一番じゃないと・・・」騒動と同様にスーパーコンピュータの計算力は日を追って増すばかり。
そろそろコンピュータが人間の複雑な脳を越える時代が来てしまったのか!?
戦術的には人間の経験や知識が上かも知れないけれど、1秒間に最大1800万手を読んでしまうとなると、十分なシミュレーションが持ち時間の中で出来てしまうし。。。
驚くべき速度で進化している機械的な技術に加えて、ソフト面の能力も進化すれば、人間同等のロボットが誕生する日も間近なのでは?!
ちなみに、学生時代にゴルフのキャディのアルバイトをしていた時に、ちょっと変わった言動のお客さんに出会った事があって。。。
キャディバッグに付けられた名札は、将棋の駒の形をし表面には「米長」の二文字。
なるほど・・・と納得してしまったことがあった。。。
Tweet
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
応援クリックでランキング・アップにご協力を!
0 件のコメント:
コメントを投稿