5・6年前に制度変更になって、免許項目が新しくなって良く分からない状況だけれど、5年に1度の更新講習会に参加して、健康診断書を添付して国交省の出先機関に更新申請すれば5分で新免許証を発行してくれる。
手続きの手順からすれば自動車と同じだけれど、「免許更新センター」なるものが無いのと、講習会が民間で行われていて毎日無いのが船舶免許の状況。
昔はハガキ大の紙製で、全て日本語表記だったけれど、最近では自動車と同じくクレジットカードサイズになって便利に・・・名前はローマ字表記、誕生日も英語表記。
だけれど、免許項目は「一級」「特殊」「特定」と漢字表記だし、有効期限も「平成29年・・・」と和暦表記で・・・この免許で世界中どこでも航行できます。。。と言う割にはお粗末。
口先だけは「世界」が出て来るけれど、こういう日本国内の事しか考えていない制度から改めて貰わないと、世界の日本にはなれないなぁ~
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和暦がないと日本って感じがしない。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除おっしゃる通りですが、日本以外では使えない不便さも残りますよね。
船だけでなく車も・・・英語表記が無いから国際免許証なる物を発行してもらわないと海外では運転できない。
携帯電話も日本専用で、海外では別端末・別番号が必要だと騙されてたのと一緒で、オーストラリアの国内免許で世界中どこでもレンタカーが借りられるし。
日本人は、強いられている不便さをもっと認識すべきではないでしょうか?