2013-02-16

ロシアに隕石落下

ロシア南部チェリャビンスク州に落下した隕石とみられる物体・・・直径約17mで1万トンの物体が超音速で地球の大気圏に突入してしまったらしいけれど。。。
あの歴史上唯一の超音速旅客機だったコンコルドが超音速で飛んだだけでも騒音や衝撃波が酷くて、日本に来た時には亜音速に速度を落として飛行していたくらいなのに。。。

地球の表面は、約70%が海洋なのに、たった30%の陸地に落ちてしまい・・・その陸地の25%も砂漠地帯なのに。。。
人が住む地域に隕石が落ちるなんて、結構低い確率を達成!

1000人以上の住民が負傷してしまったらしいけれど、東京都心や欧米の大都市だったらこんな規模の被害では済まなかったハズ・・・飛行中の航空機に破片が当たっただけでも墜落して大きな事故になるし。。。
下手に海洋に落ちても、津波ほどではなくても大波が発生して被害が出たり。。。
いずれにせよ、この巨大物体の地球衝突事故の割には死者も出ずに、不幸中の幸いと言うべきなのかも。


明日の早朝には、気象衛星等の地球を観測する静止衛星よりも低い高度で小惑星が地球周辺を通過するらしいし。。。
大地震に大津波、大ハリケーンと竜巻に大洪水・・・自然災害が巨大化する昨今の気象状況下で、隕石落下まで地球人は視野に入れないといけなくなったのか?!


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