2019-03-29

管制官の避難で閉鎖

たまたま航空券予約の為に便検索をしていたら、シドニー着陸間際のシンガポール航空のA380が高度を4万フィートから1万5千フィートに下げて待機中。

昼前の一番空いている時間帯なのに・・・と思っていた時に、何故か旋回を止めて南に進路変更。
ひょっとして着陸態勢にはいってからハイジャック? それとも真昼間にMH370の二の舞? と良からぬ事を考えていると大きな機体の高度を離陸後のようなペースで上げて3万4千フィートまで。
 
これはもうシドニーに降りる気は全く無い! シドニーの天候は晴れているし、空港に何かが起こったようなニュースも無く、空港のホームページの到着便はOnTime表示のまま。
なにかキツネにつままれた気分で・・・どうやらメルボルンに向かっているらしい。

そんなことをしていたら、SNSにシドニー空港の管制塔がLockOutされたという情報が。
ハイジャックではなくコントロールジャック?!

そして夕方のニュースを見たら、管制塔のエアコンから煙が出て管制官が避難したのが理由。
管制官は約1時間で業務に戻れたようだけれど、燃料に余裕があった便は、こんなに延々と上空待機して着陸したりと、金曜日の空港は大混乱!

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