2019-03-19

新サービスの置き配

日本の宅配サービスに関連して、「置き配」という新しい言葉のサービスが開始されることに。

顧客側からはどれだけのサービスの向上になるか未知数だけれど、ハガキや封書と同様に不在でも最速で受け取れることに。
自分でオーダーしたネットショッピングなら自らの都合が分かっても、日本特有のお中元やお歳暮はいつ何が来るかも分からず。。。

その昔は、誰かしら家に居ることが前提だったでしょうけど、今や誰も居ないのが前提。
配送側からすれば、問題になっている再配達が無くなれば、その分だけでも別の配送ができる訳だし人手不足の解消には好条件。

オーストラリアでは、かなり前から不在時に小包を玄関の軒先に置いていくのは当たり前の事。
そういう意味では、隣近所で誰が住んでいるかも知っているし、挨拶も会話もしっかりして、宅配物の盗難も無く治安の良い国なのかも。
日本でも、道路から目に付かない所に置いてあれば、効率の悪い置き配を探して歩く犯罪者も居ないのでは?!

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