とうとう日本の国家予算が100兆円を超えて過去最大の101兆4571億円。
10月の消費税率の引き上げに備えて2兆円以上の景気対策費・・・キャッシュレスのポイント還元や幼児教育の無償化とプレミアム商品券等々の大振舞い。
裏を返せば増税対策費が予算化されたと言うことは、10月の増税が国会で正式に承認されたということ。
東アジアの現状を見たら防衛費の増額は仕方がないかも知れないけれど、国家予算の2割以上の23兆5000憶円が国債費の借金返済だと言うことを忘れてはいけないのでは。
来年度以降の国債発行が無くなったとしても、今後数十年に渡って毎年20兆円以上の借金返済を続けていかなければならないということ。
誰かが日本の国債を買ってくれているうちはいいけれど、見向きもされなくなったら国民に消費増税以上の国債返済負担がのしかかってくる?!
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