人生初のA359は、ロシアのモスクワ経由スウェーデンのストックホルム行きだったけれど・・・予期せぬ仕打ちが。。。
まずは、シンガポールからモスクワへ
インドがパキスタンに空爆したことを受けて、パキスタン空域を通らないルートを使うということで飛行時間が30分伸びて11時間40分に。
その上、東南アジア各都市からヨーロッパ各都市に向かう航空機が集中する時間帯で、航路が混み合っているのを理由にドアが閉まってから1時間近く待たされて・・・
プッシュバックが始まったのは、シンガポール時間で午前1時過ぎ・・・シドニーは午前4時でもうすぐ夜明けの時間で、何とも長い1日に。
A350のシートは、新しいA380と同じかと思いきや、B773ERと同じ仕様・・・いずれにしても、シドニーからのA380の初期仕様よりはずっと使いやすい!
シドニーやシンガポールは深夜でも、ヨーロッパ時間ではまだ宵の口なので、寝る前に何か食べないと着いてから時差が残るところ。
時間も遅いので離陸後すぐに食事のサービスが始まり、ちょっと珍しいサーモンの燻製
深夜の夜食の時間なので、メインも軽く豚のスープ麺。
昨日から機内食は中華風の連続。
締めのデザートも中華風で・・・クリームあんみつのよう。
餅、小豆、寒天、コーンの上にバニラアイスクリーム。
1食目が終わって約8時間半後の着陸まで約2時間で朝食。
SQの決まりの様にジュースとフルーツ盛り合わせから
何故かドイツのフルーツヨーグルト。
硬さはプリンのよう
メインはチキンソーセージとほうれん草のフリタッタ。
シドニーを離陸してからちょうど24時間で銀世界に到着!
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