空港免税店の変化

免税店と言えば、空港でブランド品を売っているのが定番・・・しかし、ホノルルやシドニーでは、街の真ん中にも免税店があって、滞在中に免税で買い物をして商品は空港で出国後や搭乗前に受け取るというパターンも。

日本では、銀座の老舗デパートに免税店が開業し、消費税だけでなく関税も免除され、商品は成田か羽田で出国後に受け取る事に。
この店舗は、外国人観光客だけでなく、海外に出かける日本人の利用も可能・・・もちろん、日本に持ち帰らないと言うのが鉄則。
どうやって、再持込みの有無を調べるのかは不明！


かと思えば、中国や韓国からの観光客の減少を埋めてくれている台湾からの観光客。
そんな台湾人目当ての商売で関西空港の１００円ショップが店舗面積を拡充！

国際空港の免税店の認識も大きく変える時期なのかも！？

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -