値下げと言うのは、日本ではなくオーストラリアの話・・・今年発足した新政権が選挙公約通り炭素税を廃止した結果。
地球の温暖化と環境問題にどう対処するのか、賛否両論あったけれど、消費者にとっては家計に潤いを与えてくれる政治判断。
どのくらい潤わせてくれるのかというと・・・平均的な家庭の電気代は8.9%下がり、年間158ドル(≒1万5千円)の出費減。
請求書が発行されるのは3ヶ月毎なので、毎回約3500円の削減。
新年度が始まった7月1日分からの調整も、9月以降に発行される請求書で行われるらしいので、次の請求額を見るのが楽しみ!