2014-04-25

やっぱりハズレ

海での救助・捜索活動は、韓国のフェリー沈没が注目されてしまっているけれど・・・あのマレーシア航空の行方の手掛かりは全く分からず、今もオーストラリアの西のインド洋で継続中。

そんな中で、昨日は、西オーストラリアの海岸に打ち上げらていた物体が、飛行機からの物ではないかと、ちょっとしたニュースに・・・なったけれど、当日中に違う事が判明!

もし、機体が損傷していたら、手荷物や救命胴衣等々の浮く物は機内にたくさん有り、海上に漂流したり海岸に流れ着く物は1個や2個では無いハズ。
これだけの航空機や船舶が出て、2ヶ月近くも何も見つからないということは、燃料は使い切って油の流出も無く、機体は全く損傷せずに海底に沈んでしまったと考えるのが一番説明しやすい状況なのでは。

それでも、400気圧を超えるような海底で、機内が与圧されていない機体は、いずれ押し潰されてしまうのでは?!
でも、潮の流れがほとんどない深海で、機体が裂けたり折れたりしなければ、浮き上がって来る物は何もなく・・・現代の技術を持ってしても、あの大きな機体が本当に見つからないままになってしまうんだろうか?

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