NSW州知事のBarry O'Farrell氏が、生まれ年の1959年産の3000ドル(≒28万円)のワインを治水プロジェクト会社の社長から贈られていたという疑惑。
当初は、受け取りを否定していたけれど、自筆のお礼状が存在することが判明した翌日に辞表を提出。
受け取ったワインの存在は記憶に無いと言っているけれど、礼状の存在が分かった時点で潔く辞任。
日本の政治家たちのように言い訳をしながら延命することはせず。。。
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