2020-06-30

目的は同じなのに

最終的な目的は感染の増大の第2波の兆候を早期に見極める為なのに、東京都と大阪府の活動だけが大きく報道され、政府は相変わらず「緊張感を持って状況を注視する」だけ。
緊急事態宣言も東京アラートも再発令はしないと宣言したり。。。

「接触者の8割削減」や「東京アラート」は何だったんだろう?!
いろいろな言葉だけが飛び交い、「大阪モデル」「ロードマップ」「モニタリング指標」と市民の混乱を招くだけのような。。。

東京の場合は、ロードマップの3ステップが終わってしまって、今や何処に居るのか分からない地図の無い旅になり、
数値基準を設定せずにモニタリングだけして、総合的に判断という名の行動計画の無い施策に。

こんな事こそ、国が全国的に使えるような指標を作り、国民に日々状況を知らせてくれれば良いのに!

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