日本の国内線では各社が搭乗方法から座席配置や機内サービスまで変更しているけれど
東南アジアや中東の航空会社が長距離国際線の運航再開をしている中で、気になるのは機内でのウイルス感染防止策。
今まで日本の航空会社のビジネスクラス以上では機内で保湿マスクが提供されていたけれど、
今回、シンガポール航空は搭乗クラスに関係なく乗客全員に「Care Kit」を提供。内容はマスク・手指消毒液・抗菌ウエットティッシュの3点セット。
こんなSARSの時も無かったサービスを始めてしまうと、いつどんな条件で止めるのか心配になってしまうけれど、数年先に世界中の感染者が収束するまでは続くのかな?!
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